鳴門渦潮女子が大会連覇!いざ全国へ
2014年6月18日
32人の部員は同校の「スポーツ科学科」に在籍する。定期的に専門トレーナーからフィジカル強化の指導を受け、栄養学やスポーツ心理学などの知識も豊富だ。学校近くに女子サッカー部専用の人工芝グラウンドがあり、環境は抜群。多くの選手が将来のなでしこジャパン入りを夢見て練習に励んでいる。
昨年のインターハイは、初出場で1勝を挙げた。ただ、全国トップクラスとの実力差はまだまだ大きい。今年1月の全日本高校女子選手権では、2回戦で名門・常磐木学園(宮城)に0‐10と大敗した。悔し涙を流した鳴門渦潮イレブンは、今シーズンの目標を「全国ベスト4」に定めた。
創部1期生が3年生となり、吉成監督は「技術が高く、層が厚いチームになった」と手応えを口にする。全国から強豪16校が集うインターハイに向け「ベスト4に入るという強い気持ちを持って行きたい」とMF梅津萌主将(3年)。渦潮のような力強さで高い目標に挑戦する。
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