J1町田は7日、東京都町田市で、2月6日に開幕する特別大会「百年構想リーグ」に向けて始動した。選手・スタッフに対して暴言などがあったとして、昨年12月にJリーグからけん責処分を受けて以降、初の取材対応となった黒田剛監督は、処分の受け止めについて「ノーコメント」を貫いた。
処分発表後、クラブの公式サイトやリリース等で黒田監督のコメントは発表されていなかった。クラブ関係者は「(処分発表時に)クラブの判断として監督のコメントを出さなかった」と説明。この日、黒田監督は「あえてやる(話す)必要がないというクラブの判断なので。私は指示に従う」と強調した。
指揮官は「終わったということで線引きをして、今年に入っている。もう1回戻って何かをすることは選手にも迷惑がかかる」と、Jリーグからけん責処分を受けたクラブと反省の上、新シーズンに目を向けているという。
町田市での新体制発表会に出席した上田武蔵最高執行責任者はサポーターへ「ご不安を与えてしまい申し訳ない」と謝罪し、黒田監督とともに再発防止に取り組んでいくとした。