J1京都が6日、京都市内で2026年の新体制発表会見を行い、スローガンを「Take the Crown~戦いはこれから~」と発表した。
昨年のリーグ戦はクラブ史上最高の3位という結果を残し、悲願の優勝を目指す曺貴裁監督(56)は「これまでの成績に甘んじず、戦っていくメンタリティーをこの言葉に込めた」と説明。就任6シーズン目を迎えるが「優勝という気持ちをもって臨むシーズンは、監督人生で初めて。選手たちの可能性を最大限に広げ、最終的にクラウンを取れるように頑張っていきたい」と力を込めた。
昨シーズン途中に神戸から期限付き移籍し、今季は完全移籍となったMF斉藤未月(26)は「京都の熱量レベルを1、2段階上げられるプレーヤーだと思っているし、そういうところを見せたい」と意気込みを語った。23年に左膝の靱帯(じんたい)や半月板損傷など複数箇所の大けがを負い、昨年、戦列に復帰。「いろんな人の支えがあってサッカーができているということを今後につなげたい」とさらなる成長を誓った。
曺監督は「人間力のある選手たちが集まってくれた」と目を細め、2月開幕の特別大会「百年構想リーグ」について「特殊なシーズンではあるが、トライやチャレンジに充てることは考えていない。真剣に取り組んで、いかにチャンピオンを取るかを考えないと選手に失礼だから」と頂点を見据えた。