【玉野競輪】A級1、2班戦は篠原龍馬が完全優勝へ爆走 チャレンジは石原颯が特別昇班に王手

「ミッドナイト競輪・WINTICKET杯・F2」(18日、玉野)
今回のミッドナイト競輪はA級1、2班戦、チャレンジステージの2層(9レース制)で実施されている。17日(2日目)はA級1、2班戦の準決をメインに行われ、7Rは守谷陽介(岡山)、8Rは那須久幸(福岡)が1着。9Rは篠原龍馬(39)=高知・89期・A1=が最終2角5番手からのまくり追い込みで1着。無傷で決勝に進出した。117期1位で今場所はA級1、2班戦デビューの長田龍拳(神奈川)は8Rでまくり不発の7着。チャレンジステージからの連勝は10でストップした。
チャレンジステージでは117期の石原颯(香川)が準決4Rで1着。特別昇班に王手をかけた。
18日(最終日)は8Rでチャレンジステージ、9RでA級1、2班戦の決勝が行われる。本紙本命には8Rは石原、9Rは篠原を指名。ともに完全優勝へ激走する。