三笘薫 完璧!復活弾 強豪マンチェスターC相手に正確コントロールショット「相手の足が開くのは分かった」

 マンチェスター・シティー戦の後半、攻め込むブライトンの三笘=マンチェスター(共同)
 ゴールを喜ぶブライトンの三笘(ゲッティ=共同) 
 警視庁マスコットキャラクターのピーポくん人形を贈呈される森保監督(撮影・松田和城)
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 「イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー1-1ブライトン」(7日、マンチェスター)

 ブライトンのMF三笘薫(28)はアウェーのマンチェスター・シティー戦で0-1の後半15分に同点ゴールを決めた。左足首の負傷で昨年12月中旬まで離脱していたが、復帰後2度目の先発出場で今季2点目をマーク。試合は1-1で引き分け、敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。

 W杯イヤーの突入とともに、復調を告げる一撃だ。三笘が強豪マンチェスターCを相手に今季2点目を決めた。観戦した両親の前で左足首の負傷から復帰後初ゴール。「また、チームの一員になった感じ。出ていない分を、これから取り戻していかないと」。6月開幕のW杯に臨む日本代表にとって心強い存在が戻ってきた。

 2位のマンチェスターCは、優勝争いのために勝ち点3が是が非でも欲しかった。三笘の右足の一撃が、その望みを打ち砕いた。0-1の後半15分、横パスを受けて左から中に切り込む。「(ブロックに来る)相手の足が開くのは分かった」と、低い弾道を選択。正確にコントロールされたシュートは相手の股下を抜け、イタリア代表GKドンナルンマの手が届かないゴール右下を抜いた。

 得点後は何度も拳を振り、敵地に詰めかけたサポーターをあおり、叫んだ。「厳しい展開だったので、チームを鼓舞したかった」。勝ち越しはかなわなかったが、その後も左サイドから抜け出し、決定機をつくった。

 昨年9月末のチェルシー戦で左足首を痛め、12月13日のリバプール戦で復帰するまで約2カ月半離脱した。今回が復帰後2度目の先発出場。まだ万全とは言えないが、後半38分までプレーした。「常に試合に出ることを求められている。しっかり結果を出していきたい」との責任感を口にした。3月には日本代表の欧州遠征も控える。ここからさらにペースを上げていく。

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