C大阪堺レディースが目指す「究極の育成」
2013年4月21日
将来のなでしこリーグ参入を目指すC大阪堺だが、最初から大人のチームで挑むという選択肢もあったはず。なぜ中学生のチームだったのか。「一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ」代表理事の宮本功氏は「女子サッカーの環境が、大人のチームを作れる状況ではなかった」と語る。
大阪府内の中学校に女子サッカー部は皆無で、街のクラブチームも数は限られている。中学年代の女子がサッカーを続けるための受け皿が不足していた。「女子サッカーの市場ができていないまま、お金に任せて大人のチームを作っても、お金がなくなったらそこで終わってしまう。まずは選手を育てていく土壌、仕組みを作らなければならない」と、宮本氏は説明する。
究極の育成型クラブを目指す。今年1月に行われたC大阪堺の新体制会見で、J1C大阪を運営する「大阪サッカークラブ株式会社」の岡野雅夫社長は「将来的には下部組織で育った選手だけでなでしこリーグを戦いたい」とプランを語った。
男子でも当然育成型クラブを目指しており、今季C大阪ではMF柿谷ら下部組織出身の選手が6人同時にピッチに立ったこともあった。「裾野を広げ、市場を拡大しないと強さは永続的には続かないし、女子サッカーも結局しぼんでしまう。一見すごく遠回りに見えるかもしれないけれど、実は一番の近道」と宮本氏は力を込める。
C大阪堺の今年の目標はチャレンジリーグ残留。今季終了後に準加盟を申請し、3年でのなでしこリーグ昇格を見据えている。次戦は21日のHOYO戦(実相寺芝)。桜の乙女たちの挑戦は始まったばかり。ただ、その意義の大きさは計り知れない。
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