アンドレス・イニエスタ氏、モロッコSD就任まで至っていなかった 待遇面で開き

 サッカー元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ氏がモロッコ代表のスポーツディレクター就任の話が実はフライング発表で、本当のところは合意にまで達していないという。スペインのスポーツ紙、マルカなどが伝えている。

 報道によると、モロッコ連盟による同氏のスタッフ加入は正式決定に至る前の段階で出されたもので、実際には待遇面で両者の間で歩み寄りが見られず、交渉が止まっている状態になっているとしている。

 交渉は今年1月のアフリカ杯から。イニエスタ氏が決勝に招待されたことで両者の歩み寄りが始まり数回の顔合わせもこれまでにあった。しかしその後進展がない状態が何日も続いており、最近になっていくらか持ち直した感はあるものの同意には達していない。なおマルカ紙はこの交渉について「決裂」という表現を使っているものの、スペインの一般紙ラ・ヴァングアルディアなど別のメディアでは今後合意に達する可能性を残しているとみているところもある。

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