和田虎悪夢2暴投で暗転…Gと2・5差
2014年8月27日
敗北を見届けてなお、ベンチに立ち尽くした和田監督。ベンチ裏に戻ると、右の拳でスイングルームの壁をたたいた。充血した目。紅潮した顔。全身から悔しさがあふれ出ていた。
「こういう接戦で、首位を争っている試合では、ミスをした方が負けるということ」。記録は呉昇桓の2暴投でも、2つ目は鶴岡の股間を抜けていった。抑え捕手のほころび。致命的な痛みとなって、涙雨を降らせた。
2・5差。この3連戦での首位奪取は幻と消えた。逆に、連敗すれば、自力優勝の可能性が消滅する立場に追い込まれた。
「この3連戦はどれも大事な試合。今日落としたことで、より明日が大事になってくる。もう1回行きます」。和田監督は自らを奮い立たせるように力を込めた。
残り31試合。あくまで机上の計算であっても、夢を消すわけにはいかない。思い出せ、昨年の悔しさを。リベンジのチャンスはまだ残されている。今こそ、熱くなれ‐。
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