阪神・大竹 15日・広島戦先発 鯉キラー復活へ不変の姿勢「一戦の重みは変わらない」
15日の広島戦(マツダ)に先発する阪神・大竹耕太郎投手(31)が14日、不変の姿勢でマウンドに立つと強調した。シーズン終盤に入り、チームは優勝争いに身を置く。ただ「一戦の(持つ)重みという観点では、開幕の最初の1試合目からは変わらないと思っている」と気持ちを一定に保っていく。
広島戦は通算24試合で16勝4敗、防御率2・05。“コイキラー”として存在感を発揮するも、前回対戦の7月3日は3回KO。三回に計6本の長短打を集められ、一挙5点を失った。それでも悲観の色はない。「自分のピッチングのクオリティーが落ちているとも思っていない。相手もいろいろ考えてやってくると思う。あまりチームというまとまりでは見ないで、個人個人のバッターを見ながらやりたい」と目の前の勝負に集中する構えだ。
前回6日のDeNA戦は6回3失点で4勝目。登板前日のこの日は敵地で最終調整した。「1失点でも負けた試合もあるし、逆に失点しても負けなかった試合もある。あまりそこで一喜一憂しないようにと思っています」と左腕。独自のマインドで勝利の下地を整える。
