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ひばりさん幻の音源、米で62年ぶり発見

2012年7月6日

 米ロサンゼルスでテレビに出演、司会のアンクル・グラニーさんに抱き上げられ歌う美空ひばりさんと伴奏の川田晴久さん=1950年7月(共同)

 米ロサンゼルスでテレビに出演、司会のアンクル・グラニーさんに抱き上げられ歌う美空ひばりさんと伴奏の川田晴久さん=1950年7月(共同)

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 シカゴ大のボーダッシュ教授が、日本のポピュラー音楽を研究した著書「さよならアメリカ、さよならニッポン」を執筆する際、カナダ在住の録音機コレクターが持っていた古い針金録音機の中に、複数の日本人歌手の音源を見つけた。その中にひばりさんのものがあり、サクラメント公演のものと判明したという。

 今年3月、ひばりプロダクションにこの事実が伝えられ、3分ほどの音源が届いた。その後、同教授から「貴重な音源なので、ぜひ大切に保管してほしい」と90分のフル音源が、譲渡された。

 ひばりさんの音源の多くを所持する日本コロムビアの関係者も「まさか海外に13歳の音源が残っていたとは…」とびっくり。「当時海外で、どんな形式で公演を行い、歌っていたのか。貴重な資料になる」と感慨深げ。ファンにとってもひばりさんの新しい一面を知る大事な歌声になりそうだ。音源は26日放送のTBS系「スパモク!!」(木曜、後7・00)で初公開される。

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