超特急 初の東京Dライブ開催をサプライズ発表11・25 結成時からの夢を「REAL」に
EBiDANの9人組グループ・超特急が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館でアリーナツアー「REAL?」を締めくくり、グループ初の東京ドーム公演を開催すると発表した。結成15周年の節目に、当初から掲げていた夢を「REAL」にし、8号車(ファンネーム)と喜びを共有。6月からは再びアリーナツアー「ESCORT」を始動させ、11月25日開催のビッグエッグへといざなう。
アンコール明けにサプライズが待っていた。リーダーのリョウガ(31)が「15年間、本当に本当にいろいろなことがありましたが、今ここで発表させてください。東京ドーム決定しました!」とシャウトすると、この日一番の大歓声が起こった。
メンバーは両手を挙げて「フォー!」と歓喜。目を潤ませたユーキ(31)は「待たせた~!」と叫び、万感のカイ(31)も「長かったぁ…」と漏らした後、しばらく言葉にならなかった。
2011年12月にボーカルが目立たない異色の「メーンダンサー&バックボーカルグループ」として誕生。本格的なパフォーマンスにトンチキな演出を織り交ぜ、独自のポジションを築き上げた。22年に新メンバーを加入させて現在の9人体制となり、勢いが加速。24年にはユニバーサルミュージックと“連結”し、一気にドームまで駆け上がった。
夢のドーム実現は、ちょうど公演1年前にあたる昨年11月25日に知らされたという。移動のマイクロバス内で伝えられ、タクヤ(31)は「だいぶ、ぬるっと。感慨深かったですけど、ふわっとしていた」と苦笑。演出の核となるユーキは「空に電車を走らせたい。『銀河鉄道777』みたいに」と構想を明かした。
今回のツアー「REAL?」では昨年11月から6都市12公演を巡り、11万人を動員。「ゲーム」をテーマに、勇者風の衣装や恋愛ゲーム演出で22曲を届けた。
6月から8月にかけてアリーナツアー「ESCORT」を開催し、11月に夢舞台が待機。結成当初からの夢をかなえるが、タカシ(29)は「東京ドームに立った上で、今の超特急がスタートすると思うんですね。決してゴールではありません。スタートなんです」とかみしめ、新たな物語を紡いでいく。
