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ASKA被告初公判“のりピーシフト”

2014年8月28日

 酒井法子の初公判で、雨の中、傍聴券を求め並ぶ人たち=2009年10月26日

 酒井法子の初公判で、雨の中、傍聴券を求め並ぶ人たち=2009年10月26日

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 28日に初公判を迎えるASKA被告

 酒井のときは、芸能人の裁判としては過去最多の6615人が行列をつくり、330倍となる“プラチナチケット”となった。

 今回使用される地裁425号法廷は、酒井のときや、7月22日に開かれたASKA被告の愛人で、一緒に逮捕された栩内香澄美被告の初公判と同じ法廷。今回も傍聴券は約20枚と見られるだけに、のりピー並みの当選倍率も予想される。

 裁判では、ASKA被告が薬物に手を染めた時期、入手ルート、栩内被告との関係、すでに報じられた第2、第3の“共犯女性”の存在などが注目点となる。ASKA被告は、7月3日に保釈されて以来、千葉県内の医療センターに入院し、薬物を断ち切る治療を受けている。法廷でも起訴事実について全面的に認め、反省をアピールする方針。情状証人には、洋子夫人が出廷する可能性が高い。

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