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イチロー 元同僚ヘルナンデス撃ち

2014年6月3日

 メジャー1年目の01年から11年途中まで所属した古巣との対戦。この日の相手先発は投打の柱としてともにチームを支えてきたヘルナンデスだった。10年にサイ・ヤング賞を受賞しているメジャー屈指の右腕。対決の面白さを問われたイチローは「もちろん、数少ないうちの一人ですよ」と言った。

 過去の対戦打率は・182(11打数2安打)。苦にしている相手から快音を響かせたのは2点を追う四回だ。2死二、三塁の好機。カウント3‐1から外角低めに沈む150キロのシンキングファストボールを弾き返した。打球が投手の左足に当たって転々とする間に2走者が生還した。

 フォーシーム、シンカー、チェンジアップ、スライダー、カーブ。ヘルナンデスの投げる球は質が高く、どのカウントからでもストライクが取れる。適時打を放った場面の打者心理。すべての球種に対応できるようにしていたか?の問いにイチローは「あのカウントではしない。ツーストライクの後ではそういうことはある」と速球に絞っていたことを明かした。

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