山本由伸、先頭打者被弾 フルカウントからカーブをバットの先で左翼席へ 侍ジャパン合流前最終登板

 「オープン戦、ジャイアンツ-ドジャース」(27日、スコッツデール)

 ドジャースの山本由伸投手が初回に先頭打者弾を浴びた。昨季30本塁打の強打の遊撃手アダメスに対し、フルカウントから外角低めカーブをバットの先で捉えられ、左翼芝生席最前列まで運ばれた。

 2番エルドリッジにはストライクを先行させ、スプリットで空振り三振、続くベイリーにはカウント0-2からスプリットで投ゴロ。4番アラエスには高めに浮いたスプリットを中前打にされたが、5番ベイダーには3球連続ボールの後、154キロ直球で二ゴロに打ち取った。

 山本は21日のエンゼルス戦でオープン戦初登板。予定された30球に達したため、2回を投げきれず、3安打2失点(1自責)、3奪三振だった。来月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加が決まっており、この日は日本代表合流前最後の実戦の登板。3イニングを予定しているが、初回に20球を要した。

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