佐々木朗希、オープン戦初登板で乱調 初回まさかの3失点 2三振奪う
「オープン戦、ダイヤモンドバックス-ドジャース」(25日、スコッツデール)
ドジャースの佐々木朗希投手がオープン戦に初めて登板し、初回に2本の適時二塁打を含む3安打を許すなどして3失点を喫した。
乱れた。今年初の実戦登板。佐々木は先頭ペルドモに156キロ直球を鋭いラインドライブで右前へ運ばれると、2番タワにはカウント3-1から直球が高めに抜けて四球を与えた。
いきなり無死一、二塁のピンチ。3番スミスは中堅キムの好守で中飛に打ち取ったが、メジャー通算353本塁打の4番アレナドにはカウント1-2と追い込みながら甘く入ったスプリットを左翼線二塁打にされ、1点を失った。さらに5番バルガスにはワンボールから高めに浮いた153キロ直球を右翼線二塁打。2点を失った。
ここでプライア投手コーチがベンチから飛び出す。落ち着きを取り戻した佐々木は後続を連続三振に仕留めてイニング終了。想定球数を大きく27球を要し、ストライクは13球、ボールは14球だった。
メジャー2年目。昨季は8先発で5月に右肩を痛めて長期離脱し、1勝に終わった。9月末に中継ぎで復帰し、臨時クローザーとして球団初の連覇に貢献した。キャンプで佐々木のブルペン投球やライブBP(実戦形式の打撃練習)登板を見守ったロバーツ監督は「去年より体が格段に強くなっている。投げている球は去年のベストの状態よりいいと思う」と高評価。「個人的には先発ローテーションの一人として期待している」と開幕ローテ入りを“確約”している。





