佐々木朗希 収穫と課題の3失点 オープン戦初マウンド
「オープン戦、ダイヤモンドバックス7-10ドジャース」(25日、スコッツデール)
ドジャースの佐々木朗希投手(24)はアリゾナ州スコッツデールでのダイヤモンドバックス戦に先発で初登板し、1回1/3を3安打3失点だった。
オープン戦初マウンドで3点を失ったが、今後につながる材料は見いだした。要所で得意のフォークボールを効果的に使い、一回1死二塁からは3者連続三振。これまでの練習では感触の悪かった球種だといい「試行錯誤しようかと思っていたが、実際試合で投げてみて良かった。一つの収穫」と息をついた。
一方、課題はより鮮明になった。一回のピンチで、強打のアレナドに痛打されたのは改良中のスライダー。フォーク一辺倒の投球から抜け出すため、キャンプで横曲がりの変化球の精度向上に力を入れてきた。だが「動き方など、まだ日によってばらつきがある」。打者相手に得られた反省を、冷静に振り返った。
メジャー2年目で開幕ローテーション入りを目指す。「コンディション的には去年よりいい状態」と自負するものの「僕みたいな立場は開幕から100%の状態に合わせないといけない。小手先の変更だけじゃなく、フォームや配球も準備してやれたらいい」と表情を引き締めた。





