メジャー「ロボット審判」を採用 球審に異議申し立て可能に
米大リーグでは今季からストライク、ボールの判定を機械が補助する「ロボット審判」を採用し、球審に異議申し立てが可能な「チャレンジ制度」が導入される。権利があるのは打者、投手、捕手のみで、判定直後に帽子またはヘルメットをたたくことで申告。両チームともに九回までは2度要求でき、判定が覆れば回数は減らない。
申告を受けるとすぐに球場のモニターにストライクゾーンと投球の通過場所が映し出される仕組み。公認野球規則では、打者の肩の上部とズボン上部の、中間点に引いた水平のラインが上限、ひざ頭の下部のラインが下限。だが機械判定は打者の身長比で決まり、上限53・5%、下限27%。マイナーで数年前から運用され、選手らの声を反映して数値が調整された。規則上はホームベース上の空間を球がかすめればストライクだが、機械判定ではばらつきを生んだため、立体ではなく平面の長方形で判定される。
ポストシーズンでも導入が決まっており、重要度が高まる試合終盤に権利を残しておくなど、チームごとの戦略性も問われそうだ。(共同)
関連ニュース
-
NPB 3月1日オープン戦から「リプレーセンター」試験運用 審判員2人とオペレーターで映像を検証

-
89歳・川淵三郎氏が苦言「審判に文句、恥ずかしい」Jリーグ開幕前に本音トーク連発「日本はPK下手」「湘南見てて寂しい」

-
ラグビー明大が7大会ぶり日本一「(胴上げは)怖かった」敗れた早大指揮官、ジャッジに不服なし「レフェリーの笛が圧倒的に不利ということはなかった」

-
片岡篤史氏 NPB審判員が明かした一流投手の軌道「ビックリした」と評した藤浪晋太郎のボール「インステップしてエグかった」対談を公開

-
元日本代表DFが猛抗議「カズさんにはカードを出さなかった!」レフェリーが鬼の形相で一言 「確かに!」と納得

