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【ラジオN賞】レーザー、動き光った

 馬なりながら栗東DPで躍動感ある動きを披露したサンレイレーザー(撮影・片岡寛尚)
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 馬なりながら栗東DPで躍動感ある動きを披露したサンレイレーザー(撮影・片岡寛尚)

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月1日、福島)

 初コース&9F戦も心配無用だ。トップハンデタイの56キロを背負うサンレイレーザーが28日、栗東DPで軽快な動きを披露した。前走は初めての古馬を相手に、好位から力強く抜け出して完勝。重賞初挑戦でも3歳限定戦なら、実力は引けを取らない。高橋忠師にとっても、初タイトルがかかる一戦。縁のある血統でVを狙う。

 静かに闘志を燃やし、初めての重賞の舞台に立つ。サンレイレーザーは松山を背に栗東DPで6F82秒3‐37秒8‐11秒6。中1週でもあり、序盤から1F通過が15秒台のゆったりしたラップを刻む。4F過ぎから徐々にスピードを上げたが、最後まで鞍上の手は動かない。それでも大きなフットワークで駆け抜ける様からは十分に迫力が伝わってきた。

 重賞初Vがかかる高橋忠師は「指示通り。ジョッキー(松山)が初めてだったので様子を見てもらったが、動きはいつもと変わらなかった」と疲れを感じさせない走りにひと安心。感触を確かめた松山も「跳びが大きくてゆったりと走れていた。持ったままでしたが、いい動きをしてくれました」とレースに向けてのイメージを膨らませた。

 半姉サンレイジャスパーは、師が助手時代の高橋成厩舎に在籍。07年の小倉記念を制覇するなど夏に実績を残しているが、「(弟は)門別(ホッカイドウ競馬)でデビューしたので、こちらの夏は初めて。当日はあまり暑くならない方がいい」と燃える太陽を歓迎とはいかないよう。ただ、「ハンデ頭(56キロ)は苦にしない。切れる脚はないが、長く脚を使える。それを生かせるレースができれば」と福島攻略には前向きだ。

 前走の1000万下で古馬の壁を難なくパス。将来性豊かな素質馬が同世代のライバルを打ち破り、がっちりとタイトルをつかみ取る。

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