栗山英樹氏が告白 前回優勝WBCで一番苦しかった試合中「手も足も出ず、どうにもならない」苦境に陥ってたと告白 やはりの納得場面挙げる「偶然たまたま結果は良かったですけど」

 前侍ジャパン監督の栗山英樹氏が6日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」に出演。2023年大会、日本が優勝した中で一番苦しかった場面を明かした。

 スター軍団を率いての選手交代も難しかったとする一方で、試合前にデータなどを見てシミュレーションして臨むが「想定外」のことが起こるとした。

 劇的な逆転サヨナラ勝利となった準決勝メキシコ戦を挙げ、相手先発パトリック・サンドバルについて、事前にエンゼルスで同僚だった大谷翔平とも「何点取れるかな」と話し合い、「1回だけチャンスが生まれる」「3点」と想定していたと明かした。

 「ところがサンドバルの状態がもの凄く良くて、手も足も出ないんですよ」と3点ビハインドとなった中で五回途中4安打無失点に抑えられた時を振り返った。

 「選手変えようが作戦取ろうが、なにも動かない、どうにもならない状況」だったと告白した。

 そんな中で代わった投手から吉田正尚が放った同点3ランで「一気に流れが変わった」としたが「想定外の事が試合中に起こった時に、どういう手を打つ、誰に行ってもらう、どういう作戦を取るかっていうのは…偶然たまたま結果良かったですけど、答えがあったわけでなくて、考え続けてるだけなんで、あのへんは苦しかったですね」と語った。

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