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【競輪】山本真矢ラストラン…有終の美

ラストランに駆けつけた家族と山本真矢(中央)
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ラストランに駆けつけた家族と山本真矢(中央)

 「向日町競輪・F2」(28日、向日町競輪)

 山本真矢(41)=京都・65期・A3=が28日の向日町競輪最終日4Rでラストラン。見事に鐘前からの先行逃げ切りで1着を飾った。発走前には、詰めかけたファンから拍手が起きた。「一番の応援をしてくれた」という地元ファンの歓声を浴びて392勝目をつかんだ。

 村上義弘ら選手、関係者が約60人駆けつけた。バンクには家族が用意してくれた“パパありがとう”という手製の横断幕。普段通りに走るつもりが、さすがに心を揺さぶられた。「何か作っているなとは気付いていたけど」と5姉妹の子どもたちからのエールには照れ笑い。特別な1935走目を走り終えた。

 思い出のレースは95年の向日町記念の前節決勝。山本がカマシで主導権を握り、優勝した同期の吉岡稔真(引退)と激戦を展開したこと。「吉岡とここで戦ったことが一番。それときょう(28日)ですね。きょうの日を宝物にします」と競輪人生に最後の1ページを書き加えて、晴れやかな笑顔でバンクを去った。6月28日に向日町競輪で行われる「F1・松本勝明賞」最終日にファンの前で引退の挨拶を行う。

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