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藤村志保骨折 大河史上初ナレーター降板

2014年1月30日

背骨圧迫骨折で「軍師官兵衛」のナレーターを降板した藤村志保

背骨圧迫骨折で「軍師官兵衛」のナレーターを降板した藤村志保

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 その日の収録は無事終了したが、体に負担が大きかったようで、先週末、藤村側からNHKに、「これ以上収録を続けることは困難で、治療に専念したい」と、降板の申し入れがあったという。

 その後、制作サイドは後任の選定に入り、語り口などから、フリーで活躍する元NHKの広瀬修子アナが決まった。広瀬アナは聞きやすく、穏やかにしみ込む語りに定評がある。同作で53作目となる大河ドラマ史上、ナレーターの途中交代は初めてという。

 藤村が収録を終えている2月9日放送の第6回まではそのまま放送し、同16日放送の第7回以降、広瀬アナのナレーションになる。

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