著者:デイリー暮らしのエージェント編集部 2024年3月27日更新

カテゴリー おすすめウォーターサーバー

浄水器とウォーターサーバーはどっちがおすすめ?メリット・デメリットを徹底解説!

デイリー暮らしのエージェント編集部 [PR]

アップロード日2022/11/19

健康意識や安全意識の高まりから、安心安全でおいしい水を求める人が増えています。

「飲み物や料理に使う水は、ペットボトルの水」という人は多いでしょう。

市販の水を買いに行くのも良いですが、もっと手軽に質の良い水を使いたいと考えたときに、思い浮かべるのは「ウォーターサーバー」か「浄水器」だと思います。

しかし、費用が掛かる分、どちらを設置するのかは悩みどころです。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    今回の記事では、浄水器とウォーターサーバーのメリット・デメリット、そして、今話題の浄水型ウォーターサーバーについて解説します。

ウォーターサーバーと浄水器を5つのポイントで比較

ここでは、以下の比較ポイントからウォーターサーバーと浄水器の違いを探ります。

  • 水の種類と品質

  • 料金・ランニングコスト

  • デザイン・サイズ

  • 機能

  • 導入時の手間

参考浄水器とウォーターサーバーはどっちがいい?コスパや機能性で徹底比較!

水の種類と品質

ウォーターサーバーや浄水器の設置を検討している人が気になるのは「水の品質」です。

浄水器が水道水を浄水するのに対し、ウォーターサーバーは、メーカーが採水地や生産方法にこだわって水を提供しているので、水の品質はウォーターサーバーに軍配が上がります。

機器 水の種類 品質
ウォーターサーバー 天然水・RO水 ウォーターサーバー>浄水器
浄水器 水道水 ウォーターサーバー>浄水器

日本の水道水は、世界で最も安全性が高いと称されています。

しかし、安全性を確保するためにカルキ臭の原因となる塩素をはじめとする物質が混ぜられており、飲用としてウォーターサーバーの水と比較すると品質は低いです。

◆ウォーターサーバーの水の種類

ウォーターサーバーの水は、「天然水」と「RO水」の2種類です。

どちらも食品衛生法が適用されます。

「天然水」は、採水した水に殺菌処理や放射性物質検査をした水です。

安全性や品質が高く、天然由来のミネラルを摂取できることから人気があります。

名水地の水源から採水しているメーカーが多いです。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    「RO水」は、RO膜と呼ばれるろ過フィルターで不純物をミネラルごと取り除いた水のことで、H2Oのみの状態に近いことから「純粋」「ピュアウォーター」とも呼ばれます。

「RO水」について詳しく知りたいときに合わせて読みたい

RO水と天然水の違いを徹底解説!どっちのウォーターサーバーがいい?

ウォーターサーバーの水には、「RO水」と「天然水」の2種類があります。この記事では、RO水と天然水の違いについて比較を交えて解説しています。また、RO水ウォーターサーバーの選ぶポイントもまとめまています。

◆浄水器の水

浄水器は、水道水をフィルターに通すことで水道水に含まれる不純物や、体に害のある物質を除去することを目的とした機器です。

フィルターには「活性炭」「中空糸膜」「RO膜」など種類がありますが、浄水器によって浄水性能にはバラツキがあります。

購入の際は、値段ではなく除去物質の数や種類を確認することが大切です。

また、浄水性能は使用していると落ちていきます。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    フィルターの定期的な交換も必要です。

参考ウォーターサーバーと浄水器はどっちを選ぶ?5つの項目で違いを比較!

料金・ランニングコスト

料金やランニングコストは、継続使用していく上で把握しておきたいポイントです。

以下に、ウォーターサーバーと浄水器の平均的な費用を比較しました。

ウォーターサーバー 浄水器
初期費用 無料~3,000円 2,000~10万円
レンタル代 無料~1,000円 無料
水代 2,500~5,000円 水道代
電気代 500~1,000円
フィルター代 2,000~1万円

浄水器とウォーターサーバーの料金を比較すると、ウォーターサーバーは水代が毎月数千円掛かるのに対し、浄水器は本体購入後にかかるのが水道代と数か月に一度のフィルター代だけなので、浄水器の方がランニングコストが安いです。

ただし、性能の高い浄水器のフィルターは1万円程度するものもあります。

浄水器のフィルターコストに注意が必要?

浄水器のフィルターコストに注意が必要?

フィルターの交換頻度にもよりますが、ウォーターサーバーと同等のコストが掛かる浄水器もあるので、ランニングコストを気にされる方は注意が必要です。

参考ペットボトル・宅配水・浄水器どれがいいの?

デザインとサイズ

◆浄水器のデザイン / サイズ

浄水器は以下のタイプがあります。

「ポット・ピッチャー型」 ポットのような形をしている、1~2人分の水を浄水するのに丁度いいサイズの浄水器です。浄水性能は低く、浄水にも時間が掛かります。
「蛇口取付型」 最も普及している浄水器のタイプです。性能の高い機種でも1万円以下で購入できます。カートリッジの寿命が短いのがネックです。
「蛇口一体型」 見た目からは浄水器だとは分からないスッキリとしたデザインが特徴の浄水器です。水栓にフィルターを内蔵しています。
「据え置き型(シンクトップ)」 ろ過流量・デザイン・性能、どれをとっても満足度の高い浄水器が揃っています。取り付けには工事が必要です。
「アンダーシンク型」 シンクの下に設置できるろ過流量が多い浄水器です。キッチン周り、蛇口回りがスッキリとします。取り付けには工事が必要です。

◆ウォーターサーバーのデザイン / サイズ

ウォーターサーバーのサイズは機種によって異なりますが、大きく「床置き型」と「卓上型」の2つに分かれています。

以下は、床置き型・卓上型の平均的なサイズです。

横幅 奥行 高さ
床置き型 30cm 30~40cm 110~130cm
卓上型 25~30cm 30~40cm 47~80cm

床置き型のウォーターサーバーは、サイズが大きくスペースを取りますが、おしゃれなデザインの機種が多く、インテリア家電としても人気です。

卓上型のウォーターサーバーは、コンパクトなサイズで重量も10kg以下の機種もあり、しっかりとした水平の台とコンセントがあれば、あらゆる場所に設置できます。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    お部屋のスペースを圧迫したくない方やインテリアを崩したくない方に人気です。

参考浄水器とウォーターサーバーはどっちがおすすめ?違いを項目別に比較

機能

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    機能面に関しては、ウォーターサーバーの方が優れています。

というのも、浄水器には基本的に浄水機能しか備わっていないためです。

一方、ウォーターサーバーは基本機能として温水・冷水の注水があります。

その他にも、注水温度を調整できる機種やコーヒーマシン・炭酸水メーカー・電気ケトルといった家電と一体になっている機種も多いです。

ライフスタイルに合わせて必要な機能を搭載した機種を選べるのは、ウォーターサーバーならではの強みとも言えます。

導入時の手間

◆浄水器を導入するとき

浄水器にはいくつかの種類があります。

自分で設置するタイプの浄水器なら、購入したものをマニュアルに従って取り付けるだけなので、比較的簡単に導入・設置が可能です。

しかし、工事が必要なタイプの場合は、スケジュール調整などの手間が掛かります。

◆ウォーターサーバーを導入するとき

ウォーターサーバーを導入する前に、設置スペースを確保します。

ただし、メーカーに設置サービスがない場合は、自分でウォーターサーバーの設置をしなければならないので大変です。

契約自体はネットで完結できます。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    自宅にいながら24時間いつでも契約できるのは、大きなメリットです。

参考ウォーターサーバーと浄水器はどっちがおすすめ?特徴からコストまで徹底紹介!

浄水器のメリット・デメリット

浄水器のメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリット ・安価な浄水器があるので気軽に導入できる
・ランニングコストが安い
デメリット ・使えるのは基本的に常温水のみ
・設置できるのは水回りだけ
・フィルターの交換が面倒
・浄水性能によっては水道水の感じが残る

それぞれを詳しく解説します。

メリット①:安価な浄水器があるので気軽に導入できる

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    浄水器は価格が安い機種が多く、気軽に試せるのがメリットです。

ポット型や蛇口取付型なら2,000~5,000円程で購入できます。

「水にこだわりは無いけれど、水道水のカルキ臭は気になる」という方に最適です。

しかし、価格の安い浄水器は浄水性能が低い傾向にあります。

浄水器を選ぶポイント

浄水器を選ぶポイント

価格重視で浄水器を選ぶ方や浄水器を試してみたい方は、有名なメーカーから販売されている機種を中心に浄水器を選ぶのがおすすめです。

メリット②:ランニングコストが安い

購入時に費用が掛かるものの、その後はフィルターと水道代だけなので、長い目で見るとウォーターサーバーよりもランニングコストが低いです。

とは言え、フィルター代は年間で数千円~数万円掛かります。

月換算すると3,000円程度の出費です。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    ウォーターサーバーと同等のコストが掛かるケースもあります。

デメリット①:使えるのは基本的に常温水のみ

一部の機種を除き、浄水器で使用できるのは基本的には「常温水」のみです。

お湯を浄水器に流すと、取り除いた不純物が一気に流れだす恐れがあります。

浄水通水温度は、35℃以下でご使用ください。35℃以上の水温で浄水器を通した場合、活性炭に吸着された水道水中に含まれる物質が流出する可能性があります。

出典:LIXIL|浄水器水栓の浄水はお湯が使えますか?また、浄水通水温度はどれくらいですか?

温水も使用したいという人は、温水対応の機種を選ぶ必要があります。

デメリット②:設置できるのは水回りだけ

当然ながら、浄水器の設置場所は水回りに限られます。

もっと手軽に浄水された水を飲みたいという方は、ポット型浄水器がおすすめです。

浄水に時間が掛かりますが、1~2人分の水を浄水できます。

食卓での使用も可能です。

デメリット③:フィルターの交換が面倒

多くの人が利用する蛇口取付型の浄水器は、3ヶ月~6ヶ月に一度の頻度でフィルターを交換する機種が多く、交換時期を忘れたり、面倒に感じたりします。

デメリット④:浄水性能によっては水道水の感じが残る

浄水性能は浄水器やフィルターによってバラツキがあります。

浄水性能が低い機種を選ぶと、水道水のカルキ臭や味を損なう物質が残ってしまうこともあるので、コストだけを重視せず、コストと浄水性能のバランスが取れている浄水器を選ぶことが大切です。

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット ・温水と冷水がいつでも使える
・コンセントがあればどこでも設置できる
・備蓄水としても役立つ
デメリット ・浄水器よりもランニングコストが高い
・水ボトルの交換が面倒

それぞれ詳しく見ていきます。

メリット①:温水と冷水がいつでも使える

温水と冷水を注水できるのは、ウォーターサーバーの基本機能のひとつです。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    冷水は5〜10℃、温水は85〜90℃の水を注水できます。

温度調節可能な機種や90℃以上の熱湯を注水できる機種も多いです。

ウォーターサーバーを設置することで、必要なときにいつでも冷水と温水を注水できるので、赤ちゃんのミルク作りや急な来客にもさっと対応できます。

メリット②:コンセントがあればどこでも設置できる

ウォーターサーバーはコンセントがあれば設置できます。

浄水器のように設置場所が水回りに限定されないないのは、大きなアドバンテージです。

サイズやカラーもバリエーションが豊富なので、使用場所を限定せずに設置できます。

最近は技術の進歩もあり、静音設計された機種が一般的になりました。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    寝室にウォーターサーバーを設置する人もいます。

参考浄水器とウォーターサーバーの違いは?どちらがおすすめなのかを徹底比較

メリット③:備蓄水としても役立つ

備蓄水は大人1人あたり9L(3日分)以上が推奨されています。

水道水でも備蓄水として利用できますが、3日~10日での交換が必要です。

水道水は塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑え、常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです。

出典:警視庁|水道水、意外と保存が可能です

ウォーターサーバーは、備蓄水としても役立つ家電です。

水ボトルの水は未開封で6ヶ月~1年程の賞味期限があり、また、水ボトルは定期的に配送されるため、常に新しい水ボトルがストックされるようになります。

業界標準となる水ボトルの容量は12Lです。

1本のストックがあれば、備蓄水の推奨量をカバーできます。

複数本のストックがあれば非常時でも安心です。

ウォーターサーバーのメリット|非常時も使用可能

ウォーターサーバーのメリット|非常時も使用可能

停電時でもウォーターサーバーを使用できる非常用電源や水ボトルをそのまま使えるアウトドアグッズを販売するなど、メーカーも非常時での使用を想定したウォーターサーバーやアイテムを発表しています。

デメリット①:浄水器よりもランニングコストが高い

ウォーターサーバーは、水代・サーバーレンタル代・電気代などにコストが掛かります。

金額で表すと、月に5,000円程度がコストの目安です。

ウォーターサーバーのコストの中で、最も多くのウエイトを水代が占めています。

家族構成や水消費量によっても変わりますが、以下に世帯人数ごとの水消費量とRO水と天然水の水代の目安をまとめました。

世帯人数 水使用量 RO水の水代 天然水の水代
大人1人 12~24L 1,500~3,000円 2,000~4,000円
大人2人 24~36L 3,000~4,500円 4,000~6,000円
大人2人+子ども1人 36~48L 4,500~6,500円 6,000~8,000円
大人2人+子ども2人 48~60L 6,500~8,000円 8,000~10,000円

天然水とRO水は、500mlあたりで数十円の価格差があります。

水道水は、エリアによって水道代が異なりますが、東京都の平均は1Lあたり0.24円です。

水を消費すればするほど、浄水器とウォーターサーバーのコストの差が広がります。

デメリット②:水ボトルの交換が面倒

水ボトルの交換を面倒に感じるウォーターサーバー利用者は多いです。

水は1Lあたり約1kgあります。

ウォーターサーバーの水ボトルの標準容量は12L、重量にすると約12kgあるので、女性や高齢者は水ボトルの交換が大変です。

水ボトルの交換をラクにするならば、容量の少ない水ボトルを契約したり、本体下部に水ボトルをセットする機種を選んだりすることをおすすめします。

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ウォーターサーバーと浄水器はどっちがおすすめ?

ウォーターサーバーと浄水器の特徴やメリット・デメリットを解説しました。

それぞれ、優れたものであることには変わりないです。

目的や使用用途に合わせて選ぶのが良いかと思います。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    ウォーターサーバーと浄水器、それぞれどういった人におすすめなのかを以下にまとめました。

参考浄水器とウォーターサーバー、どっちを選ぶ?4つのポイントを比較!

ウォーターサーバーがおすすめの人

  • 水の味にこだわりがある
  • 安全性が高く身体に優しい水が良い
  • 利便性を求めている
  • 冷水や温水を利用する頻度が多い

水のおいしさや安全性、利便性を求めている人は、ウォーターサーバーがおすすめです。

良質な水で気軽に水分補給でき、料理や赤ちゃんのミルク作り、急な来客への対応にも役立つだけでなく、お家時間のクオリティもアップします。

浄水器がおすすめの人

  • 水にこだわりがないけどカルキ臭が気になる
  • 手軽に導入したい
  • ウォーターサーバーを設置するスペースがない
  • ランニングコストを抑えたい

ポット・ピッチャー型や蛇口取付型の浄水器は、安価なので気軽に導入できます。

水道水に抵抗は無いけれどカルキ臭を取りたいという方におすすめです。

ただし、浄水性能が著しく低い機種も販売されています。

安価に導入することを重視しすぎないことが大切です。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    価格と浄水性能のバランスが良いものを探してみることをおすすめします。

参考浄水器とウォーターサーバーどっちがおすすめ?料金や特徴を比較

浄水器とウォーターサーバーが一体になった「浄水型ウォーターサーバー」が人気急上昇

近年、浄水器とウォーターサーバーが一体になった「浄水型ウォーターサーバー」が人気を集めており、シェアを伸ばしています。

浄水型ウォーターサーバーの特徴は、定額で利用できることです。

月々の料金には、フィルター代やサービス料も含まれています。

フィルター交換や故障などのトラブル対応など、手厚いサービス内容となっているので、はじめて浄水器やウォーターサーバーを導入する人も安心です。

ポイント浄水型ウォーターサーバーの特徴

  • 水道水を浄水して使用する
  • 浄水性能が非常に高い
  • 高機能なウォーターサーバーをレンタルできる
  • 定額制プランで家計に優しい
  • 工事有りの機種でも原状回復できる

温水・冷水のみの浄水型ウォーターサーバーなら、月々3,000円前後からレンタルできるので、コストパフォーマンスが高いです。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    浄水性能も数万円の浄水器に匹敵します。

参考卓上型ウォーターサーバー(浄水器、整水器)の商品一覧

おすすめの浄水型ウォーターサーバー3選

「エブリィフレシャス|mini(ミニ)」

出典:エブリィフレシャス
月額料金 3,300円(税込)
初期費用 無料
サイズ H470mm×W250mm×D295mm
機能 UV殺菌 / チャイルドロック / ECO機能 / SLEEP機能
注水温度 ・温水:約80~85℃
・ECO温水:約70~75℃
・冷水:約5~10℃
・ECO冷水:約10~15℃
カートリッジ交換 6ヶ月
除去物質 23項目
電気代 / 月 約410円~

エブリフレシャスのminiは、業界最小クラスの卓上型ウォーターサーバーです。

ボタン操作を採用しており、片手が塞がっていても指一本で注水できます。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    最新のクリーン機能を搭載しており、貯水タンクを水洗いできるので衛生的です。

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「ハミングウォーター|フローズ」

出典:ハミングウォーター
月額料金 3,300円(税込)
初期費用 無料
サイズ H470mm×W250mm×D295mm
機能 UV殺菌 / チャイルドロック / ECO機能
注水温度 ・冷水:約6~10℃
・温水:約80~90℃
・高温水:約90℃
・常温水
カートリッジ交換 6ヶ月
除去物質 26項目
電気代 / 月 約475円~

除去物質が26項目と浄水性能が非常に高いハミングウォーターのフローズは、総ろ過水量も1,800Lとパワフルで、水をたくさん消費する人におすすめのウォーターサーバーです。

健康志向の方に人気の常温水やインスタント食品を作るのに最適な熱湯も注水できるなど、使い勝手の良さは浄水型ウォーターサーバーの中でも一二を争います。

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ハミングウォーターの導入を検討している方に向けて、ハミングウォーター利用者からの口コミや評判、デメリットをご紹介していきます。

「ウォータースタンド|ガーディアン」

出典:ウォータースタンド
月額料金 4,400円(税込)
初期費用 9,900円(税込)
サイズ H471mm×W230mm×D230mm
機能 チャイルドロック
注水温度 ・冷水:約5~8℃
・高温:約93℃
・中高温:約85℃
・低音:約75℃
・常温水
カートリッジ交換 6ヶ月
除去物質 20項目
電気代 / 月 約150円~

ウォータースタンドのガーディアンは、業界初となる「瞬間冷温水システム」を採用したことで内部タンクが不要となり、コンパクトさと省エネ性能が向上しています。

水道直結型なので、水の補充が必要ないのも嬉しいポイントです。

原状回復できるので賃貸でも使用できます。

  • デイリー暮らしのエージェント編集部

    定期的に専門スタッフが訪問してクリーニング・メンテナンス・フィルター交換を行ってくれるのは、ウォータースタンドならではの手厚いサービスです。

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まとめ

  • コスト重視なら浄水器、利便性重視ならウォーターサーバーがおすすめ

  • 安い浄水器は浄水性能が低いので注意が必要

  • 浄水型ウォーターサーバーは定額制でコスパに優れている

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