J1浦和レオナルド「ナーバスになっていたが落ち着いた」一般非公開で練習

 J1の浦和は24日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一般非公開の2部練習を行った後、ビデオ通話アプリで今季から新加入したFWレオナルドが取材対応した。

 23日の「第4回新型コロナウイルス対策連絡会議」で言及されたJリーグの再々延期の可能性に「気持ち的には4月3日にプレーを見せたい」と意気込んだが「やむを得ない」と理解も示した。現在の状況でコンディションを保つことの難しさを正直に語ったが「レッズの選手であることが大きなモチベーションになっている」とビッグクラブ所属の自覚をにじませた。

 医師から外国人選手向けの新型コロナウイルス対策のレクチャーがあり、危険性などの説明を受けた。「最初はナーバスになっていたけれど落ち着いた」とすでに不安はない。

 延期前までの公式戦2戦で3得点の助っ人は「しっかり準備をしていくことが大事。フィジカルを上げないと週2試合の連戦についていけない」とやるべきことも明確にしている。

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