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敗退に本田涙目「冷静に考えられない」

 前半、デシリョ(5)と競り合う本田(共同)
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 「コンフェデ杯・1次L、イタリア4‐3日本」(19日、レシフェ)

 試合終了の笛が鳴るとMF本田圭佑(27)は、一点を見つめたまま、一度はベンチ裏へ引き揚げた。

 「残念です。今は冷静に考えられない」。テレビインタビューでは目にうっすら涙が浮かんでいるようにも見え、タオルをかぶり、顔をぬぐうシーンもあった。

 前半21分、MF岡崎がPKを得ると、4日のオーストラリア戦と同様にペナルティースポットに仁王立ち。世界的名手・GKブフォンの動きをPKを蹴る瞬間までにらみつけ、ゴール右隅に流し込んだ。得点すれば負けない不敗神話は12試合で途絶えたものの、歴代14位タイの代表15得点目。本田個人にとって、イタリア戦は「このPKだけ」だった。

 「プレーのことは話したくない。話しても説得力がない。いい試合をしたのは意味がない。大会が終わったのは事実。散々デカイことを言っても、何を書かれてもPKの得点しかないことを受け止めないといけない」

 取材エリアで珍しく口を開いたが、自分を責める言葉ばかりが口をついた。そして、「またしっかり、デカイことを言えるよう、準備したい」。公言してきた世界一へ、出直しを誓った。

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