台湾・曽豪駒監督は大敗に涙「このような姿を見せることは望んでない」「選手を責めないでほしい。責任は私にある」先制満弾の大谷には脱帽「最高の打者。脅威はひと言では語り尽くせない」悪夢の2連敗で1次L突破崖っぷち

7回、投手交代を告げてベンチに戻る台湾・曽豪駒監督(撮影・堀内翔)
2回、若月に適時打を浴び、意気消沈の台湾ベンチ(撮影・伊藤笙子)
 日本にコールド負けを喫し、スタンドにあいさつする台湾の選手たち
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 「WBC東京プール presented by ディップ 侍ジャパン13-0台湾代表」(6日、東京ドーム)

 24年プレミア12王者の台湾はWBC連覇を狙う日本に7回コールドで敗れ、開幕2連敗。1次リーグ突破に黄信号が灯った。

 台湾の曽豪駒監督は先制の満塁弾を放った大谷翔平に「最高の打者であり、脅威はひと言では語り尽くせない。リーダーシップを備えた選手」と脱帽した。それでも「しかし、うちの選手は逃げも隠れもせず、正面から堂々と戦いに挑んだ。次のチャンスがもしあれば反撃したい。大谷から逃げることだけはしない」と選手たちを誇ったl。

 投手陣は13失点、打線もわずか1安打にとどまる完敗だった。痛恨の2連敗で崖っぷちに「今日の負けは重苦しい。選手は全力を尽くした。今大会は打撃が本調子ではない。色々手は尽くしているが」とうつむいた。

 試合中、涙していた場面を問われると、「監督としてこのような姿をお見せることは望むことではない。チームがどんな状況でも監督としては最前線に立ち、このような失敗、大敗においても、私がその責任を背負わなければいけない。選手は全力を尽くした。選手を責めないでほしい。すべての責任は私にある」と、責任をかぶった。

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