森保ジャパン、韓国に雪辱Vだ 井手口「リベンジという気持ちはもちろんある」

 サッカーの東アジアE-1選手権で3大会ぶり2度目の優勝を目指す男子日本代表は15日、優勝がかかる最終戦の韓国戦(18日)に向けて釜山で調整を行った。5-0で大勝した14日の香港戦に先発したメンバーは、疲労回復を目的とした軽めのメニューを消化。その他の選手はミニゲームなどで調整を行った。また、前日に中国との第2戦に3-0と快勝した女子日本代表「なでしこジャパン」は全体練習を中止。最終戦の韓国戦(17日・釜山)に向けて静養した。

 森保ジャパンにとっての2019年最終戦は、タイトルをかけた真価を問われる一戦となる。「前回大会のときは最後に韓国に負けて悔しい思いをしました。2連勝できてますけど、韓国戦は全然別物」。DF三浦が表情を引き締めた。

 日本開催だった前回大会でも、2連勝で最終戦の韓国戦を迎えたが、同戦で先発したMF井手口が「チームも個人も何もできなかった」と振り返るように、1-4の惨敗。ハリルホジッチ監督の「韓国の方が強いと知っていた」という“負け惜しみ”と共に、大きな落胆が広がった。

 それだけに2年前の経験者はリベンジに燃え、五輪世代の若武者たちは野心を燃やす。井手口は「リベンジという気持ちはもちろんある。(前回より)フレッシュな選手が多い。良いプレーが1つでれば勢いに乗れる」と語り、MF遠藤は「代表で来ている以上、同じアジアのチームに負けるわけにはいかない」と気を引き締める。宿敵を撃破して2019年を締めくくる。

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