天覧試合で侍ジャパンが天皇皇后両陛下、愛子内親王を拍手でお見送り オーストラリア代表もベンチ前に整列 東京Dが大きな拍手に包まれる

  「WBC東京プール presented by ディップ 侍ジャパン4-3オーストラリア代表」(8日、東京ドーム)

 侍ジャパンの選手たちが整列後、観戦された天皇皇后両陛下、愛子内親王を拍手で見送った。

 勝利のハイタッチをかわしての整列後、スタンドへ一礼すると、そのままグラウンドに残った侍ジャパンナイン。貴賓席では天皇皇后両陛下、愛子内親王が穏やかな表情で手を振られており、選手たちも見つめながら拍手でお見送りする形となった。

 スタンドのファンもバックネット裏上部の貴賓席を見つめ、豪州の選手たちも拍手を送った。試合は侍ジャパンが攻守でミスがありながらも、吉田正尚外野手の逆転2ランで試合をひっくり返し、八回にも代打・佐藤輝の適時二塁打などでダメ押しした。

 九回は大勢が2被弾で1点差に迫られながらも、逃げ切った。国際大会での天覧試合は米大リーグ、ドジャースが来日した1966年の日米野球以来。勝利を届けた。

 井端監督は試合後の会見で「60年ぶりというところで本当に勝たないといけないと。結果どうであれ、何とか勝てて喜びを感じます。選手達も喜んでいると思います」と語った。

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