サッカー界の“金の卵”が相撲部屋で実習 伝統、礼儀の大切さを学ぶ

 実習に来たサッカー少年の当たりを受ける栃ノ心
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 日本サッカー協会のエリート育成プログラム「JFAアカデミー福島」11期生が9日、都内の相撲部屋各所で実習を実施した。毎年恒例の同実習は08年から続き、今年で11度目。墨田区の春日野部屋では中学3年生3人がまわしを締めて稽古に参加した。

 サッカー日本代表の“金の卵”らに容赦はない。稽古終盤、大関栃ノ心(春日野)が土俵に上がり、ぶつかり稽古に胸を出した。

 弱い当たりには「何だそれは」とゲキが飛ぶ。170キロの怪力大関は一歩も動かない。必死に押すサッカー少年らは、何度も土俵に転がされた。

 視察した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「2日間で相撲のことだけでなく歴史、伝統、基本の大切さ、礼儀を学んでほしい。バチンとぶつかり合う日本サッカーに必要なものを肌で感じてほしい。彼らが感じたことがサッカーだけでなく人間の人生に影響すれば。柔軟な基本に裏付けられた理論がある。サッカーとの共通は非常に多い」と収穫を期待した。

 川口能活を目標とするGK大畑くんは「大関を倒してやるつもりでいったけど歯が立たなかった。もっと練習します。しっかり下半身を強化します」と、真剣な表情で振り返った。

 実習を受け入れた春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「運動をやっている子だけあって勘がいい。相撲というものをこういうものと思ってもらえれば裾野も広がる。日本一、世界一になるように頑張ってほしい」と、エールを送っていた。

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