フットサル代表カズ帰国「正直悔しい」
フットサルW杯に出場していた日本代表が13日、タイから帰国した。
決勝トーナメント1回戦でウクライナに敗れたものの、初めて1次リーグを突破。ロドリゴ監督は「もう少し勝ち残れたかもしれないという一抹の残念な気持ちはありますけど、全体的にこれまでやってきたことの成果を見せることができたと思う。出来としては10点中8点」と振り返った。
所属の横浜FCを一時的に離れ、代表の活動に専念していた三浦知良は「代表の重みを感じながら過ごせた1か月だった。ベスト16は正直悔しいけど、少しはフットサル界に協力できたかなという気持ちです」と、すがすがしい表情で話した。
