【ピレウス(ギリシャ)共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10日、金銭を不正に支払われた疑いを持たれている国際サッカー連盟(FIFA)のプラティニ副会長についての裁定を、11日に下すと発表した。FIFAの倫理委員会に科された90日間の暫定活動停止処分を不服としてCASに提訴し、8日は聴聞に出席した。
来年2月のFIFA会長選挙に立候補しているが、今回の処分のため資格審査を保留されている。副会長は2011年に200万スイスフラン(約2億4千万円)をブラッター会長から受け取った。これが不適切な金銭授受との疑惑になり、スイス検察当局からも事情を聴かれている。