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イチロー、苦手左腕から2安打2打点

2014年8月25日

 ホワイトソックス戦の6回、右前に2点打を放つヤンキースのイチロー=ニューヨーク(共同)

 ホワイトソックス戦の6回、右前に2点打を放つヤンキースのイチロー=ニューヨーク(共同)

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 ホワイトソックス戦の6回、右前に2点打を放ち、一塁上に立つヤンキースのイチロー=ニューヨーク(共同)  ホワイトソックスにサヨナラ勝ちし、ジーター(2)と喜ぶヤンキースのイチロー=ニューヨーク(共同)

 「ヤンキース7‐4ホワイトソックス」(24日、ニューヨーク)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は24日(日本時間25日)、ホワイトソックス戦に「8番・中堅」で出場し、4打数2安打2打点。今季19度目のマルチ安打で打率を・283とした。

 エース左腕のセールに対し、三回の打席は初球、148キロツーシームを左前打。五回はカウント2‐2からの5球目、129キロスライダーを打って遊ゴロ。1点を追う六回2死満塁の好機は初球、内角高めの134キロチェンジアップを右前へ弾き返して一旦は逆転となる2点適時打。同点の九回無死一塁の場面は3番手右腕のグエラに対し、カウント0‐2から3球目の151キロ速球を叩いて左飛だった。

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