【松山競輪】地元・林昌幸がデビュー以来初の番手回りで完全Vへ
「伊藤豊明杯×デイリースポーツ杯・F1」(2月28日、松山)
林昌幸(23)=愛媛・119期・A1=は準決5R、打鐘から先行して逃げ切った。初日特選5Rに続いての快速逃走劇。状態の良さを存分に発揮している。
「きれいにジャンで行った方がラインで決まると思った。セッティングをいじって末脚は良くなっている」と仕上がりに問題はない。
前期は失格があって、今期はA級が戦いの舞台。しかし、S級の壁にはね返されながらも、積極的に駆けて100点を超える競走得点を取っていた脚力は魅力にあふれる。
決勝は船山真生(愛媛)と同県ラインだ。船山は「自力でやります」と前回りを買って出た。その気持ちを聞いた林は番手回りを即決。「番手は選手になって初めてです。こういう機会も経験だと思う」と迷いなく勝負に臨む。
