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【松阪G3】準決12Rは浅井康太が1着 松阪記念2回目、今年初優勝へ快走だ

番手から抜け出して今年初、松阪記念2回目の優勝をもくろむ浅井康太
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 「蒲生氏郷杯王座競輪・G3」(26日、松阪)

 松阪競輪の開設記念シリーズは26日、3日目を続開。最終12Rは浅井康太(34)=三重・90期・SS=が番手から抜け出して1着。打鐘3角から始動して、最終ホームで出切った竹内雄作(岐阜)が2着に粘り、浅井に続いた舛井幹雄(三重)が3着。中部勢のワンツースリーで2車単はダントツの1番人気で決着した。

 1着でゴールした浅井は「前(竹内)が強かった。(前を)残すことと、ライン3人で決めることが番手の仕事。それができたということは、落ち着いてレースに臨めたと思う。ラインがかみ合ったのでしょう」と準決を振り返った。

 27日は最終日。12Rで決勝が行われる。人気を背負うのはもちろん浅井。今場所3回目の連係となる竹内をマークして、直線できっちり抜け出し、松阪記念2回目、今年初優勝を飾るとみた。

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