【南関東競馬】ディアドムスが重賞連勝
「オールスターカップ・S3」(3日、川崎)
1番人気のディアドムスが直線外から抜け出す強い競馬で重賞を連勝。3馬身差の2着には6番人気のオメガスカイツリーが中団から伸びて入り、3着には3番人気のトロヴァオが粘った。
単勝1・7倍の圧倒的支持を集めたディアドムスは2周目向正面まで内ラチ沿いの4、5番手。他地区から遠征の2頭がハナを争い、2周目3コーナー手前からは的場文騎乗のキスミープリンスが一気に進出し、トロヴァオも早めに動く、出入りの激しい展開だったが、手綱を取った岡部誠は冷静そのもの。3コーナー過ぎでやっと外に持ち出し、そこからは独壇場のまくりで直線は独り舞台だった。
「内で少しヒヤヒヤしてたけど、外に出してからは反応がすごかった。乗るたびに状態が良くなっている感じ」と鞍上。愛知からのスポット騎乗ながら、この馬の転入初戦から主戦を任され「プレッシャーはあったけど、ホッとしました」と表情を崩した。
管理する森下淳師は同馬の今後について「馬の状態とオーナーとの相談の上」としながら「ダートグレードを考えたい」と古巣のJRA挑戦も視野に入れていくことを表明した。

