川崎希 ドケルバン病回復せず、診断から1カ月以上…0歳長男の抱っこも大変に

 元AKB48・川崎希の夫でタレントのアレクサンダーが16日に更新したブログで、ドケルバン病に悩む川崎が両手首に注射をしてもらったことを写真入りで明かした。川崎は約1カ月以上にわたってドケルバン病に悩まされている。

 アレクは「整形外科に行ったよ 1ヶ月以上前からずっと手首が痛くてついに両手痛くて 抱っことかが大変すぎたから 痛み止めの注射してもらったよ」と昨年8月に誕生した第1子を抱くこともままならない状況であることを明かした。写真では川崎が注射に恐れをなして右手で両目を覆っているところが分かる。

 アレクは「手首に注射ってこわい ビビってたけど見ないようにしたら痛くなくてすぐ終わってた両手ともに注射して痛みが和らいだよ」と注射はさほどの痛みを伴うものではなく、また、手首の痛みもひいたと記した。

 しかし、あくまでも痛み止めにすぎず、アレクは「痛み止めしても治るわけではないから 手首を無理させないように安静にするよ 早く良くなるといいな」と回復を祈った。

 川崎は3月4日にドケルバン病と診断されたことを明かしていた。腱鞘炎の一種とみられる。

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