U18・吉田 6回2安打3失点で降板 最速149キロも1球に泣く

 3回、ソンヨンを三振に斬って吠えるU18日本代表・吉田(撮影・持木克友)
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 「U18アジア選手権、日本-韓国」(5日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)

 今大会初登板初先発した吉田輝星投手(3年)=金足農=は1球に泣いた。6回3失点で降板。わずか2安打に抑えたが、初めて許した安打が痛恨の先制3ランとなってしまった。

 一回は大歓声に迎えられてマウンドへ。1番のユ・ジャンヒョク外野手への初球に148キロを計時して、再びスタンドを盛り上げた。

 しかし、1死後に2番のユン・スンヨン内野手に、この日最速149キロを記録しながら、粘られて10球目に四球を与えてしまう。

 3番のキム・チャンピョン内野手は、遊撃へのゴロに打ち取ったが、バットの先に当たって変則的なバウンドとなり、小園海斗内野手(3年)=報徳学園=がはじいて失策を犯してしまう。

 1死一、二塁となり、韓国プロ野球・斗山ベアーズから指名を受けている4番のキム・デハン外野手に、初球のスライダーを完璧に捉えられた。左翼席で打球が跳ねたのを確認すると、帽子を取って表情をゆがめた。

 二、三回は走者を出しながら無失点だった。四回は三者凡退。五回は小園のこの日3つ目の失策があったが、小泉航平捕手(3年)=大阪桐蔭=の二盗阻止もあって無失点で切り抜けた。

 六回は先頭・3番のキム・チャンピョン内野手にセーフティバントを決められたが後続を断ち、無失点。

 その裏、打線が相手の失策なども絡んで1点を返したが、吉田は2点ビハインドのまま、95球でマウンドを降りた。横浜・板川佳矢(3年)が2番手に送られた。

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