ファルカオ最終局面でレアル加入か

 サッカーフランス1部リーグ、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオがレアル・マドリード(スペイン)に移籍するのではという憶測が流れている。R・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が得意としている、移籍市場の閉幕が迫る最終段階での大物釣りが再現される可能性が27日、浮上した。複数のフランスメディアが伝えている。

 レアルはコロンビア代表選手獲得のため6000万ユーロ(約82億2000万円)を支払う姿勢を見せているほか、1250万ユーロ(約17億1000万円)でレンタル獲得したうえで4500万ユーロ(約61億7000万円)の買い取りオプションを付けるパターンも考えられるとしている。

 28日にはモンテカルロで今季の欧州チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会があり、ペレス会長と選手代理人も務めるホルヘ・メンデス氏も当地入りする予定。この機会を利用して移籍の密談が行われるのではとの憶測が出ている。

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