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【岡田彰布氏の眼】阪神は相手が嫌がる打順を 対左投手に1~4番左打者は再考すべき

 「広島5-3阪神」(21日、マツダスタジアム)

 阪神は床田に対して大山が2ランを放ったが、完全には攻略できなかった。床田は140キロ後半の直球に球威があって、佐藤輝ら長打がある打者にも強気に内角を攻めており、ほとんどの打者がまともな打撃をさせてもらえていなかった。

 床田のような投手と対戦する時は、まず速い真っすぐを打ち返すことを考えないといけないのだが、阪神はまずオーダーから考える必要があるのではないか。

 今日も1番・島田から4番・佐藤輝まで4人も左打者を並べた。最近はこのオーダーで勝っているとはいえ、苦手な床田を攻略するためには、相手が嫌がる打順を組んでもらいたかった。

 ただ、今はクリーンアップが機能しており、そこを動かすと全体がおかしくなる。動かすなら1、2番だろう。1番に起用した島田は左投手を苦手としているのは明らかだし、まだ完全なレギュラーではない。まして右打者の山本を使うならば7番ではなく、上位で起用することで相手に考えさせることは増えてくる。

 阪神はリーグ戦が再開して、最初のカードだったDeNA戦で1戦目に今永、2戦目に浜口と左投手をぶつけられている。今は3位以下のチームはゲーム差がほとんどなく、Aクラス争いは激しくなるだろう。今日のようなオーダーが続くと、他チームは『阪神は左打者が多いから左投手をぶつけよう』となってくる。相手を嫌がらせたり、相手に考えさせたりする策を講じてもらいたい。

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