阪神・大山が5年連続の2桁10号 球団右打者では岡田彰布氏以来の快挙

 2回、大山は左中間にソロを放つ(捕手・宇佐見)=撮影・山口登
 2回、メダルを手に10号ソロを放った大山を迎える矢野監督(撮影・飯室逸平)
 2回、大山は左中間にソロを放つ(投手・上沢)=甲撮影・山口登
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 「阪神-日本ハム」(3日、甲子園球場)

 阪神の大山悠輔内野手が、二回に左中間へ10号ソロを放った。これで5年連続の2桁本塁打となり、阪神の生え抜き選手では鳥谷敬以来、右打者に限れば岡田彰布以来の記録となった。

 二回先頭で迎えた第1打席。日本ハム・上沢が投じた初球、外角高めのカットボールを豪快に振り抜くと、打球は左中間スタンドに吸い込まれた。大山は1日の西武戦で余座から3ランを放っており、2試合ぶりの一発。交流戦ではチームトップの3本目となった。

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