今月の国際親善試合2試合と、10月に4カ国で争うキリンカップに臨むサッカー日本代表は22日、千葉市内で、冒頭15分以外を公開して調整した。この日にFW上田綺世(28)=リール=ら残りの海外組が帰国し、けがによる不参加が発表されたDF冨安健洋(27)=クリスタルパレス=を除き全30選手が合流。モロッコ・スペイン・ポルトガルの3カ国共催で行われる2030年W杯へ向け、本格的に再始動した。
21日は台風25号接近による影響で予定していた全体練習が中止。同日に合流していた16人はグループに分かれて屋内で調整していたため、この日から本格的な合宿がスタートした。初招集のMF松木玖生(サウサンプトン)、MF中野就斗(広島)、FW谷村海那(横浜M)や、今季新天地でプレーするW杯メンバーのMF中村敬斗(リヨン)らが鳥かごなどで調整を行った。
また、GK鈴木彩艶(アストンビラ)は別メニュー調整となった。日本サッカー協会関係者によると、クラブでプレーしてる際に脇腹を「少し痛めた」という。
日本代表は24日に、北中米W杯後初の公式戦となる国際親善試合ウルグアイ代表戦(Qスタ)を控える。