巨人 激痛サヨナラ負け 連勝が3でストップ 七回に同点に追いつくも延長十一回に屈す ナイターの阪神と1ゲーム差に拡大…残り8試合で逆転V狙う

 「広島2-1巨人」(22日、マツダスタジアム)

 巨人が痛恨のサヨナラ負け。連勝が3でストップした。この時点で、ナイターでヤクルト戦に臨む首位・阪神と1ゲーム差となった。

 1-1の延長十一回に8番手・赤星が1死満塁とし、勝田にサヨナラの右犠飛を許した。

 先発・戸郷は立ち上がりから丁寧な投球で懸命に粘った。前回15日のDeNA戦では初回から4失点と打ち込まれ、2回7安打9失点のKO。翌週にもらったリベンジのマウンドで三回1死二塁から佐藤啓に適時打を浴びて先制点を許したが、その後は粘りの投球を見せる。五回には3者連続三振に斬り、5回2安打1失点でマウンドを降りた。

 一方の打線は広島の先発・玉村に苦戦。三回には先頭で8番・笹原が二塁打を放つも、戸郷が犠打に失敗、松本、吉川も連続三振と続けずに無得点。6回まで2安打に封じられたが、七回だった。泉口、ダルベック、大城のクリーンアップが3連打で同点とし、試合を振り出しに戻した。

 一気に畳みかけたいベンチだったが、坂本、代打・丸、笹原が2番手・ターノックから快音を響かせられない。八回も先頭・佐々木が中前打を放ち、送りバントで1死二塁としたが決定打を欠いた。

 阪神との熾烈な争いを繰り広げており、負けられない戦いは続く。先週は本拠地で3連勝と弾みをつけて、この日から敵地・マツダで4連戦を迎えていた。この試合を終えて残りは8試合。橋上監督代行も中継ぎ陣の「4連投解禁」を示唆しており、総力戦で戦うのみだ。

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