「ボートレースクラシック・ＳＧ」（２９日、若松）

　ファイナル進出を懸けて、準優勝戦３レースが争われた。

　準優最初の９Ｒは、新田雄史（三重）が１着も１周２Ｍの不良航法で賞典除外。２着の塩田北斗（福岡）と、３着の池田浩二（愛知）が繰り上がりで優出となった。１０Ｒは西山貴浩（福岡）が１着、馬場貴也（滋賀）が２着で優出。そして１１Ｒは佐藤隆太郎（３０）＝東京・１１５期・Ａ１＝（写真）がイン逃走でＳＧ初優出。スリット攻めた宮地元輝（佐賀）が２着に入った。３０日は１２Ｒで優勝戦が行われる。

　優勝戦のメンバーは

１号艇、佐藤隆太郎

２号艇、西山　貴浩

３号艇、馬場　貴也

４号艇、塩田　北斗

５号艇、宮地　元輝

６号艇、池田　浩二