「ドイツ1部、2部リーグ入れ替え戦、パーダーボルン2-1ウォルフスブルク」(25日、パーダーボルン)
ホームアンドアウェー方式による第2戦が行われ、日本代表FW塩貝健人(21)のウォルフスブルク(1部16位)は敵地でパーダーボルン(2部3位)に延長の末に1-2で逆転負けし、2戦合計1-2で2部降格が決まった。塩貝は延長後半開始からプレーした。
塩貝は1点を追う延長後半に投入されたが、1部残留に導くことはできなかった。前掛かりになって攻めた試合終了直前にはヘディングシュートを2本ともGKに止められ、試合終了の笛が鳴るとユニホームを脱ぎ捨てて悔しがった。長谷部誠と大久保嘉人が在籍した08~09年シーズンにドイツ1部リーグ初優勝を果たしたクラブ。今季は歯車がかみ合わず、この日は序盤に退場者を出して逆転負けした。ヘッキング監督は「数的不利の状況でよく頑張った。降格は痛恨だ」と厳しい表情だった。