大谷翔平「1番DH」 打線組み換え 2番パヘス 復帰後打率・157ベッツが4番“降格” 17日獲得ラウアー移籍後初先発 ラインアップ発表

 「ロッキーズ-ドジャース」(26日、ロサンゼルス)

 ドジャースがラインアップを発表。大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場する。ロバーツ監督は打線の組み替えに着手。右脇腹痛から復帰後、12試合で打率・157、2本塁打、OPS・494と精彩を欠くムーキー・ベッツ内野手の打順を2番から4番に下げ、好調のアンディ・パヘス外野手を2番に置いた。17日にブルージェイズとのトレードで獲得したエリック・ラウアー投手が移籍後初めて先発する。

 大谷はここまで投打同時4試合を含む49試合で打席に立ち、打率・273、8本塁打、29打点、6盗塁、OPS・879をマーク。4月13日から5月11日の23試合で打率・200、0本塁打、6打点と精彩を欠いたが、同12日のジャイアンツ戦で12戦53打席ぶりの7号を放つと、投打同時出場した20日のパドレス戦で8号先頭打者アーチ。23日まで9試合連続安打を記録し、同期間の打撃成績は打率・457(35打数16安打)、2本塁打、12打点、OPS1・356と本来の調子を取り戻した。

 前日の同カードは3打数1安打1四球。初回に右翼線二塁打を放つと、三回の打席では四球で出塁した。2点を追う七回無死満塁の絶好機は二ゴロで打点を記録。きわどい判定で併殺を免れ、後続の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。チームは3連勝で貯金を今季最多の14とした。

 移籍後初めて先発する左腕のラウアーはブルージェイズで8試合(6先発)に登板し、1勝5敗、防御率6・69。11日にメジャー40人枠から外され、事実上の戦力外となった。22年には29先発、11勝7敗、防御率3・69をマークするなど、メジャー8年の通算成績は156登板(133先発)、46勝44敗、防御率4・26の実績を持つ。ドジャースの先発陣はグラスノーが腰のけいれんで、スネルが左肘クリーニング手術で負傷者リスト入り。ラウアーの投球が今後のローテーションのカギを握ることになりそうだ。

▽ドジャースのラインアップ

1番・DH 大谷       打率・273  8本塁打 29打点 6盗塁 OPS・879

2番・中堅 パヘス      打率・286 11本塁打 46打点 6盗塁 OPS・841

3番・一塁 フリーマン    打率・260  6本塁打 24打点 OPS・803

4番・遊撃 ベッツ      打率・165  4本塁打 10打点 OPS・572

5番・右翼 タッカー     打率・246  4本塁打 26打点 OPS・751

6番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・277  7本塁打 31打点 OPS・791

7番・捕手 スミス      打率・242  4本塁打 20打点 OPS・660

8番・二塁 ロハス      打率・256  1本塁打  8打点 OPS・643

9番・三塁 K・ヘルナンデス 今季2試合目

   投手 ラウアー     移籍後初登板(1勝5敗 防御率6・69)

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