30周年のJリーグ、17日開幕 横浜M、川崎が最終調整
Jリーグは17日、明治安田J1の川崎-横浜M(川崎市等々力陸上競技場)で30周年のシーズンが開幕する。横浜Mは2003、04年以来となる2度目の2連覇を狙い、川崎は2季ぶりの頂点を目指す。
横浜Mは16日、神奈川県横須賀市での最終調整を冒頭のみ公開した。水沼は父、貴史さんがJリーグが始まった1993年5月15日のV川崎(現東京V)戦に横浜Mの一員として出場しており「今、自分がピッチに立てるのは幸せなこと。自分たちのサッカーをすることが、未来にもつながっていく」と意気込んだ。
川崎は非公開で練習した。鬼木監督は15日の取材対応で「勝利への執念を見せることが重要だ」と話した。




