C大阪・小菊監督 就任から1年、3冠への決意「全員で高い目標に向かって」

 J1C大阪の小菊昭雄監督(47)が26日、広島戦(27日・ヨドコウ)に向けてオンライン取材に応じた。昨年8月26日にコーチから監督に就任。ちょうど1年となる節目の日に「3冠」を目指す決意を誓った。

 小菊監督は3日に新型コロナの陽性判定を受け、同日のルヴァン杯準々決勝第1戦・川崎戦(ヨドコウ)から3試合を自宅療養。13日に予定されていたFC東京戦から復帰予定だったが、悪天候で中止となったため、広島戦が復帰戦となる。

 高橋大輔コーチが監督代行として指揮した3試合は1勝2分けで無敗を継続。ルヴァン杯準決勝進出も決めた。「3試合とも非常に勇敢にたくましく、感動的なゲームができたなと。私も選手たちに大きなパワーをもらいましたし、心が奮えるゲームを見させてもらって感動しました。本当に今のチーム状況は素晴らしいと思っています」と力を込める。

 昨年8月26日にレビー・クルピ前監督の契約解除を受けて、コーチから監督に就任。小菊監督の下で一体感を高めたチームは今季、6月18日の広島戦(Eスタ)での敗戦を最後に、公式戦11試合負けなし。リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯すべてで優勝が狙える状況で、監督就任1年を迎えた。「私自身も1年前のことを鮮明に覚えていますし、この1年、監督としてだけではなく、人間として、社会人としても学びの連続の1年でした」と振り返る。その上で「勝ちゲームもすべて大切な宝物ですけど、何よりも日々の試合に出ている選手だけでなく、出ていない選手も、チームの勝利のために本当に素晴らしい雰囲気で取り組んでくれていることに改めて感謝したい。それが私の一番の喜びであり、モチベーション」と感謝の思いを口にした。

 リーグ戦は首位と勝ち点7差の6位。ルヴァン杯は準決勝、天皇杯は準々決勝に進出。昨年届かなかったタイトルが狙える位置にいる。「ここからラスト3分の1。今までもどの試合も大事で重い試合でしたけど、より重く深い試合になってくる。全員で3冠を目指して、全員で高い目標に向かってひとつひとつ戦っていきたい」。まずは広島戦での勝利を目指す。

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