香川真司「今の状況では終われない」シントトロイデン加入会見 欧州にこだわり、W杯も意欲

シントトロイデンとの選手契約が基本合意に達しユニホームを手にする香川真司(代表撮影)
シントトロイデンとの選手契約が基本合意に達し、会見に臨む香川真司(代表撮影)
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 サッカー・ベルギー1部のシントトロイデンへの加入が発表された香川真司が11日、記者会見を開いた。

 加入に際し、「非常に興奮していますし、何より早く現地にいってプレーがしたい」と語った。プレー機会を求めての移籍であることも踏まえて「去年1年プレーしていなかったので、ただ単純にプレーがしたい。そして、自分の力っていうものを改めて証明したいというのがあるので」と力強く言い切った。

 Jリーグ復帰に関しては「考えるところはありましたけど」と考慮したことは認めたが、「ヨーロッパに残ってチャレンジしたいという気持ちが上回りました」とした。欧州に残っての目標については「別に具体的にないですけど、サッカー選手としてただただ成長し続けたいですし、そういう感覚があるので、自信があるので、この挑戦を選びました。ただ、それはピッチで証明しないといけないと強く感じています。言葉ではなくて、ピッチの上で証明していきたいと思います」とした。

 クラブの立石敬之CEOからは、プレー面では「ボールをたくさん触れながら、落ち着かせたり、ゲームコントロールをしたり」することで“新しい香川真司”をつくることを期待された。また、同クラブに多い若い日本人選手へのいい影響を与えることも期待して獲得したと明かされた。

 「新しい香川」という点について、香川自身は「チームが変わればそうですし、監督がかわればサッカーっていうのは常々変わりますし。求められるものは変化しますので。新しいチーム、監督のもと、僕も常々変化、進化していきたいと思っているので」と受け止め、「監督と具体的に話した中で、非常に魅力的ですし、自分に必要なことと感じたので、新しい自分を築けていけるんじゃないかなと思います」と前向きに語った。

 背番号は契約後の発表と案内された。香川はギリシャのPAOKとの契約を双方合意の上で解除した後、去就が注目されていた。

 ドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)など、世界中で活躍も、厳しい時間も過ごしてきた香川。昨年の厳しい1年間を踏まえ、「厳しい逆境っていうのが大きく人を成長させるんだなと僕は体現してきたと思っていますし、っていうのも、自分自身、今の状況では終われないですし、去年1年の悔しさっていうのを非常に強く感じていますので。これを自分自身の力でまた証明していくしかないかなと。そして何よりその環境がヨーロッパにはあると強く感じています」と決意を言葉にした。

 また今年カタールで開催されるW杯に向けても「今年はW杯イヤーでもあるので、そこの目標というのは常々持っています」と明言。「この1年の成績、自分のパフォーマンスというのは非常に大きく重要視されると思っていますので、そこは非常に自分自身に期待しているし、そこに入ってもやっていけるということは常にイメージしながらトレーニングしていますので。そこは非常に目指している場所であります」と目標の一つとして語った。

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