ACL 神戸と横浜Mはマレーシアで集中開催 AFCが発表

 アジア・サッカー連盟(AFC)は27日、新型コロナウイルスの影響で3月から中断しているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)について、東地区の1次リーグG組とH組の残り試合をマレーシアで10月17日から11月1日まで集中開催すると発表した。FC東京のF組については未定。

 日本勢ではG組に神戸、H組に横浜Mが入っている。各組上位2チームが進む決勝トーナメント1回戦も11月4日にマレーシアで行われる見込み。決勝トーナメント1回戦以降は一発勝負で、準々決勝を11月25日、準決勝を同28日に中立地で行い、決勝は12月5日に西地区で開催される。

 初出場の神戸は10月17日にアウェー広島戦を終えた後、同23日の広州恒大(中国)戦からACLに臨む予定。同26日には再び広州恒大戦を行い、同29日にジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦、11月1日に水原三星(韓国)戦を行い、決勝トーナメントに進出すれば、同4日にH組の1位か2位と対戦する。

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