西野朗新監督の初視察試合、高木俊幸のゴールでC大阪が勝利 清武も途中出場

後半、先制のゴールを決めイレブンとタッチを交わすC大阪・高木(13)(撮影・持木克友)
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 「明治安田生命J1、C大阪1-0FC東京」(14日、ヤンマースタジアム長居)

 サッカー日本代表の西野朗新監督が監督として初めて視察した試合は、C大阪のFW高木俊幸のゴールでC大阪が勝利した。

 後半29分、高木が味方選手が中盤で競り合って前方に流れたボールを追いかけると、FC東京のDFチャン・ヒョンスがGK林彰洋を意識し過ぎて処理をミス。高木は林がキャッチしきれなかったボールを無人のゴールに流し込んだ。

 また、元日本代表のMF清武弘嗣が後半37分に高木と交代で途中出場した。

 C大阪は4勝3分1敗の勝ち点15で暫定2位、FC東京は連勝が4で止まり、4勝1分3敗の勝ち点13で暫定5位。

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