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磐田俊輔J通算70得点 ハリルも絶賛「Jでトップ」

 前半、2点目のゴールを決めベンチに駆け寄る磐田・中村俊(中央)
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 「明治安田生命J1、鹿島0-3磐田」(22日、県立カシマサッカースタジアム)

 磐田は、元日本代表MF中村俊輔(38)がゴールを含めて2得点に絡む活躍を見せ、昨季王者の鹿島に3-0で快勝した。浦和は札幌に3-2で競り勝ち、4連勝で首位を守った。神戸は鳥栖に0-1で敗れて2連敗を喫した。FC東京は新潟に3-0で快勝した。

 圧巻の一撃だった。前半21分、中村俊が“宝刀”を振り抜いた。こぼれ球に左足一閃(いっせん)。「打った瞬間、入ると思ったね」。左足に残る感覚を確信し、ゴールに突き刺さる前に右手を突き上げ、ベンチへと走った。

 名波監督が「このカシマスタジアムでアントラーズの心を折った」と言い切った会心の一戦。存在感を放ったのは背番号10だった。前半15分には、相手4人を引きつけてサイドに展開。FW川又の先制点を導いた。視察した日本代表ハリルホジッチ監督も「磐田のナカムラと、川崎のナカムラ(憲剛)がJでトップクラスで戦っていると今日も証明した」と絶賛した。

 J1通算70得点目は、直接FKを除けば14年7月27日の名古屋戦以来3年ぶり。磐田にとっても7年ぶりとなるカシマスタジアムでの勝利となった。それでも中村俊は「次に勝たないと意味はない」と言う。38歳のベテランは高みを見据え、走り続ける。

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